グレイシャー湾 湾内クルージング Ⅱ
グレイシャー湾 湾内クルージング Ⅱ
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マークの場所は寄港地、通過地の一部です。
グレイシャー湾口、バートレット、事務所の位置 - 奥行き100km、枝分かれの先に多くの氷河
グレイシャー湾 - 国立公園・内へ入るには、前もって許可と、湾に入る前に、管理事務所と無線連絡が必要。
湾内西寄り、一番奥の氷河へ向かいます。 近そうで距離があります。 周囲の山並みなど巨大で、距離、時間の感覚が迷わされます。
向かっている地域は、奥まった所に一番大きい氷河。 其処へ辿り着く迄に、左右に他の氷河の落ち込みを、何カ所か見ながら、一番奥へ向かいます。
殆ど説明は抜きですので、お楽しみ下さい。
途中、左に見えた氷河。
途中、左に見えた氷河。
この付近から、周囲は流氷が多く、大きい流氷に最大の注意。 速度をスローで進みます。
最小の流氷を掬い上げました。 重いので大変です。
甲板上の倉庫の中に、鮭の氷詰めです。
左下、鯨。 右上に小型観光船。
右側氷河の内、1本の氷河。
これが西側湾、一番奥の氷河の落ち込み。
周囲は流氷が多く、ラッコが多いです。
近付くと、流氷に取り囲まれます。
本命の氷河の落ち込みです。 崩れ、静止、崩れ、静止・・・少しの時間でも、崩れ落ちる光景が、何度かありました。
グレイシャーをバックにタカマミの撮影は、ディンギーで撮りました。
中央の大きく膨らんだ巨大な部分が、 我々が見ている前で、崩落する様子を見ることが出来ました。
巨大な部分が崩落して、突出していた部分が、見えません。
崩落後の様子です。
直ぐ近くの氷河の落ち込み。 近くにヨットが1隻いるようです。
この様な風景も。 仲の良い雌雄。
帰るとき、別の氷河の落ち込み。
最高の天気で、楽しめました。
帰りの周囲にも、この様な落ち込みが。
残暑、少しは涼しくなりましたでしょうか?
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