海の玄関から今日は!  ヨット・タカマミ で一緒に海外クルージングの世界へ。

クルージング・釣り・注意!

クルージング・釣り・注意!

或る魚類の保護、自国の権益を守るなど、その他色々の理由で、海域の制限、魚類の釣り漁法などを対象とした規則がある国があるので、注意が必要です。
特にこの種の法律は、変わりが早いので、どの国であれ調べておく必要があります。
破るとどうなるの?
知らないでは済みません。

メキシコの例

経済水域内では、対象の魚が何であれ、使用している漁具の数だけの、ライセンスが必要。持たないと、厳しいクレームの後、道具全部没収。
アメリカから入国時、トローリングのアメリカのヨットが高価な竿、リールを没収され、ぼやいてました。
前もって、メキシコ領事館へ行けば、釣りのライセンスを発行してもらえます。(サンディエゴ)

カナダの釣り

キングサーモンの場合、釣りのライセンス以外に、特別のタグが必要。釣り上げると、項目へ書き込み、関係官庁へ投函。
許可される月日も突然変わるので、細かい注意も。
その他、少ない魚種に対する細かい点も。

アメリカ・アラスカ 西海岸

制限の地域、月日、魚種など制限が多いので、釣りのライセンスと共に注意が必要。
魚の種類、大きさの制限、地域の制限、などの規則が年により変わるので、注意が必要です。
例えば、リングコッドなど大きさの制限など厳しい。
違反すると?
仮裁判へ。 行為の種類により罰金を課せられる。

我々の気が付かない内に、海に対する法律が世界のあちこちで出来ていることに留意して、訪れる国の最新の情報を得ましょう。

経済水域を除く公海以外、海外セーリングで気を許してますと、とんだ落とし穴も。

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