海の玄関から今日は!  ヨット・タカマミ で一緒に海外クルージングの世界へ。

ノルウエーの友人と共に

ノルウエーの友人と共に

イギリス、ミルフオード港のマリーナで、大変お世話になった、御夫婦、旦那さんはノルウエー人、奥さんはイギリス人。
タカマミがベルゲンに到着に合わせて、旦那さんの故郷で、タカマミの出迎え。

ご主人ヤン(YAN) さんの故郷は、ベルゲンの沖に南北に20KM程の島。この島は北海側をより大きい島で守られ、緑豊かな島、アスコイ島(ASKOY)です。

友人の故郷はここにあり、親族、友人が暮らしてます。

友人と再会の後、ご夫妻が同乗で、ベルゲンからタカマミでこの島へ。島民は他の船を除けて、我々に係留場所を提供してくれ、安全に島での接待を楽しむことが出来ました。
皆さん係留場所をあけてくださいました

ともに付近のセーリグを楽しむことも
アスコイ島の近くでヤンさんと

この時、ベルゲンで近くに係留していた帆船との出会い
本当に絵になります

下の写真は特別です。JANさんの以前ガールフレンドのお宅です。
団欒の素晴らしい写真が多いのですが掲載できず残念です。
居間の風景

簡素ですがセンスが良いですね

外観は質素ですが、簡素でセンスに溢れた住宅でした。
気候のせいか2階屋は少ない

庭先からの眺め。 北海から島々の間を通りベルゲンへ通じる水路を望む。
本土から沖側の島に架かる橋

長男は、人気バンド’トムボーイ”のリーダーだそうです。(当時)
我がクルー、母親から、記念にサイン入りのレコードを貰って大喜び。

出会いは、別れとなる。
楽しい、再開、もてなしを受けた後、最後に夫妻の見送りを受け、次への出会いへ向け出港です。
その後、付き合いは、今も続いてます。
さらば友よ!

アスコイを振り返る

本土から沖の島への長ーい橋

フィヨルド近辺の住居は大変な事も
道はちゃんとしてます
冬の厳しさは大変なようです

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