ベルゲン・世界遺産の街
ベルゲン・世界遺産の街
イギリス本土を離れ、シェトランド島まで北上,滞在中遠くへは出掛けませんが、夏ではあるが、北国の厳しい雰囲気を察する事が出来ました。
北海を横切りノルウエー第二の都市へ着いたのが、6月1日。最高のシーズンの始まり。
世界遺産の都市、ユネスコ文化遺産へ登録されたベルゲン。
北海の厳しい自然から、多くの島、フィヨルドに守られ安全で、周囲が7つの緑の山に囲まれ、町中の何処でも、大自然を感じ清楚な感じ。
中世ノルウエー建築を代表する建物 Bryggen (ブリッゲン)
当時商人の倉庫、作業場等に使用された。 今はレストラン、ブチック店、工芸家のアトリエ等に利用されてます。
緑豊かな山並みが市内何処からも眺望できます。冬は様変わりでしょうね。
何気なく設けられた憩いの場。
良く整備され本当に街は清潔です。
おじさん連中がこうして働く姿が目に付きました。かあちゃん達は?
北欧の人たちは本当に花が好きで、良く捌けるそうです。
タカマミの係留場所は、市の中心街の近く。でもこの風景でした。
この場所、市の中心街に近い所に係留です。近くに帆船の係留場所。ヨットの後部甲板に立っているのは タカマミ のクルーです。
夏期には1日に1度希望者を乗せ3時間ほどのクルーズに出掛けます。
この辺は、大昔氷河だんったんだろうね!
中心街近いのに、高〜高〜いビルは無く明るい!