海の玄関から今日は!  ヨット・タカマミ で一緒に海外クルージングの世界へ。

南端を回りオスロへ 続

南端を回りオスロへ 続

スタバンガーを出て以来、日中のセーシングで沿岸の風景は楽しみました。
しかし、岸に平行に近い北からの風向、うねり、波が変わることなく、ヨーイング(縦揺れ、横揺れが合成された)の連続で、実に不愉快なクルージングの状態。半島の南端へ近付き、徐々に東よりの進路に。状態が良くなるか?、なんと風向、波、うねりとも岸に沿うよう方向が変わる。不愉快な揺れはそのまま。

南端を少し回った、都市クリスチャンサウンド、次の寄港地に選んだ、アレンダール付近では海況が好天、と同時に寄港地、沿岸が人の生活の環境を強く感じるように。

オスロ港外までの、ヨットからの雰囲気をどうぞ。

アレンダール港の近くで。独特の雰囲気

上記写真のトップ。海運の国らしい、海の神の有難さを覚えさせます。

自然を背景にした、この帆船、幾世代前の雰囲気を感じさせてくれました。
出会った時の雰囲気は前世代

オスロ・フィヨルドに接近、時代が現代へと移る感じでした。

オスロ・フィヨルドの入り口、西側 STAVERN へ接近です。
何がモチーフか判りませんでした。航路標識としては1級です。

ノルウエーの中世時代を思わせる建造物。ウインドサーフィンとの対比で感じるものは?

この様な粋な航路標識も、ただし最初は標識とは思わず迷いました。

これも航路標識。判れば識別し易いが、最初は半信半疑です。

オスロに近付くと近代化が押し寄せます。

オスロを出港した客船。航空機の時代とは思えないほど客船が多い。

ヨットを係留中にオスロ港へ入港してきた客船

オスロ港へ接近、お目当ては画面の中央辺りへ向かいます。

そして、振り返り、接近して来た方向を見る。

powered by Quick Homepage Maker 4.8
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional