海の玄関から今日は!  ヨット・タカマミ で一緒に海外クルージングの世界へ。

世界中同じ言葉

世界中同じ言葉で話せたらな〜!

映像で見るだけでは満足できず70カ国以上の国々をセーリングで訪問。 原則として挨拶程度はその国の言葉で話すよう入国前に覚えるよう心掛けてます。

大失敗の例
ギリシャとトルコの関係が現在程良くないとき。
 トルコのクシャダシ・マリーナで入国手続きの時、挨拶をしたのは良いが、係官が怒ってる様子。
はっと気付いた。今の言葉はギリシャ語で挨拶?? 何回もトルコ語で言い直した後、漸く和気あいあい。


ポルトガルで日本語が通じるの?
落ち着いていれば”有難う”は入国時その国の言葉で話すのですが、その時は、我がクルー、何時もの調子で、日本語で”ありがとう!”と言った。 係官大変喜んでる。 
どうして?? 日本語の”ありがとう”=ポルトガル語”オブリガード”。
イントネーションが実に似ている。それで合点。

スペイン語系、インドネシア語系など母音を多く含む外国語は我々日本人は発声しやすいですね。難しいのはアラブ系、タイ系。

ほんと、世界中、何処でも同じ言葉で過ごせたら、旅は楽で面白みは倍加するのだが。

世の争いごとも激滅?これはどうかな?人間は貪欲だから。

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